- 概要
- 研究開発に最適な理由
容器の研究開発で、
こんなお困り事はありませんか?
型替えのタイムロスが大きすぎる…
一度の型替えに何時間も掛かると、思うように仕事が進みません。
ネック径・容量・材料の変更。その度に別のブロー成形機が必要なことも…
研究開発の幅が、既設ブロー成形機の能力で縛られていませんか?
研究開発用のブロー成形機で頑張っても、結局、生産現場では条件出しを一からやり直し…
研究開発のご苦労で得られた知見が、生産現場でそのままに活かせることが理想的です。
Flexblowなら研究開発がこう変わる
あっという間に型替え、仕事が進む
全ての型替えの所要時間は、僅か15~30分程度。従来のブロー成形機では成し得ない早さ・手軽さで行うことができます。試作品ごとに型替えを必要とする研究開発現場において、現場負荷の低減・ダウンタイムの削減に大きく貢献し、これまで以上に多様性に富んだ容器開発業務を可能にします。
異なるネック径もこれ1台でOK
通常のブロー成形機では、ネック径は一台につき固定のサイズであることが多いです。しかしFlexBlowは、一台で最小18mm~最大120mmまで、容易に切り替えが可能です。
容量も可変。最小20ml~最大10Lまで
幅広い種類の容器生産を一台で担うことができ、多用な試作容器の成形に活用いただけます。
多様な素材、環境対応の再生PETにも対応
標準PETやホットパック用PETなどに加え、ポリプロピレン(PP)の成形も可能です。パラメーターの微調整が可能なため、成形性に課題のある再生PETもご使用いただけます。
生産用のブロー成形機の条件を再現
研究開発と生産の差異を低減
実生産で使用するブロー成形機と、研究開発用で異なるメーカーのブロー成形機を使用する上で、再現性に懸念を感じるというお客様もいらっしゃると思います。しかしFlexBlowは、ブロー圧力や流量、各所動作スピードやタイミング等のパラメーター設定を柔軟に行うことができるため、生産用のブロー成形機の条件を高精度で再現します。
容器の研究開発には、Flexblow
「詳しい話を聞いてみたい」「実際どんな容器が造れるのか知りたい」等、お気軽にお問い合わせください。
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